急にエンボス加工というものがやりたい衝動にかられ、
100均グッズでアクセサリー台紙をエンボス加工してみました。
写真左が厚紙にCitron*ronの一部から「CR」と書いたものをカッターで切り取り型を作り
台紙を重ねて上からこする、と。それだけです。
右のは型を作るの面倒だというときにかわいいクラフトパンチがあればそれでいいのですが、
クラフトパンチが手元になかったので、タグに穴開けるときに使ってる回転式パンチなど使って足型にパンチして型作り。
これは簡単でした(^^)
オリジナルの文字やイラストをカッターでカットして型を作るの
私が不器用なだけかもしれませんが、結構むずかしく。
でもそれはそれで、よりオリジナル感が増すような気もするとか前向きに考えてみます^^;
これをするときに使った道具がこちら。
左のはトレース台代わりに透明のケースを裏返したものとその中に照明。
右のはエンボスペン代わりのネイルコーナーにあるドットペン(ピンク)と細かいカットができるデザインナイフ(黄)。
透明のケースはライトが入るものならなんでもいいと思うのですが
裏に「made in japan」とか商品説明の文字が入ってたりするとボコボコしてて使いにくいので
なるべく文字の少ないものにした方がいいと思います
これ、全部100円(照明は単3電池別売り)
※「クリアファイルをカットして型を作る」としてる方が多いように思ったのですが
クリアファイルはカットしにくそうだなとやわらかいタイプのソフトカードケースを使ってみました。が。
透明なのは重ねたときに見づらかったので、耐久性はあまりありませんが、厚紙(名刺程度の厚み)を型として使ってみました。
ライトをONしてくりぬいた型の上にエンボス加工する厚紙を裏返して重ね、上からエンボスペンでこする。
それだけです。
小さい面積のものなら簡単にできました。
自分だけのマークを作ってワンポイントに入れてみるとかわいいかもしれませんね♪
エンボスペンは先の丸いお箸や、棒針、かぎ針などでもできるかもしれません。
※特にオリジナルの方法ではありません。
ネット上で公開されている方法を元に自分なりにやりやすくやってみました。
誰のを参考に・・・というか「ドライエンボス 方法」などで色々出てくる
一般的な情報を元にさせていただいております。
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